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お客様の声

販促費や広告費、これは我々にとって設備投資と同じような“投資”なんです…

株式会社LILAC

代表取締役社長小林 幸夫 様

卸売業/カタログ・ロゴタイプなど

まず簡単に会社の事業内容を説明して頂けますでしょうか?

卸売業です。主な取扱い商品としてはオーディオビジュアルやPC・スマートフォン等の周辺アクセサリー。あとは雑貨や近年人気が高まっているインスタントカメラなどです。販路はCDショップ、書店、雑貨店が中心になります。

ナウにお仕事をご依頼頂いたきっかけを教えて下さい。

以前、勤めていた会社で取引があった事ですね。もう20年近く前になりますが、これまで数え切れない程の案件をお願いしてきました。それらの満足度も高かったですし、立ち上げの際、すぐに連絡させてもらいました。

具体的にどのようなお仕事をご依頼されましたか?

会社立ち上げの時期でしたから… それこそ全部ですね(笑)
ロゴから名刺や封筒はもちろん看板に至るまで。通常の依頼は販促物のデザインが殆どです。最近は定期的に発行している総合カタログのデザインや監修もお願いしています。あと恥ずかしながら弊社ホームページの整備が遅れていたのでナウさんにお願いしました(笑)

御社は卸売業との事ですが、広告宣伝費についてはどのようにお考えですか?

そうですね、一般的に景気が悪くなると、交際費とあわせてすぐ削減される科目のひとつとされますね。確かに仕入れではなく「コスト」ですから我々もそこはしっかり見極める必要があります。但し、そのコストを杓子定規に扱ってしまってはダメだと思うんです。要は費用対効果ですから。かけるコストを「生き金」に変えるのか「死に金」にしてしまうのか、判断に悩む事もありますが、その取捨選択を適切にできる様、データや経験則に基づいて日々やってます。思い切り外す事もしょっちゅうです(笑)

カタログは年2回発行されてますが、1回にしても良いんですよね?

そうです。単なるコストと捉えるなら1回でも、2年に1回でもいいんです。ただ、我々が扱っている商品群がスマートフォン関連など時流に乗ったものが多く、やれWi-fiだ、やれBlueToothだ、と技術革新が日進月歩である事を肌で感じるカテゴリである為、最低でも年1回以上、ある程度の頻度でカタログを製作する意義は高いと感じてます。我々の様な卸売業には大きな重機や生産ラインといった設備投資は必要ありません。しかし、販促費や広宣費、これは我々にとってそれらと同じような投資なんです。小売店や飲食店のような客商売だと尚更と思いますが…。地代家賃のように動かせない固定費を守りのコストとすれば、攻めのコストです。年1回でもいいカタログを年2回で発行するのは、うちにとって攻めの中の攻めです(笑)

ナウの印象はいかがですか?

正直、大きな規模でされてるわけじゃないですが、その分小回りというか融通が利くというか、レスポンスも早く、迅速に対応してもらってます。
迅速というと少しガツガツしたイメージがありますけど、そういった事は一切なく、「もっとがっついてもいいのに」とこっちが思う事があるくらい(笑)
肝心のデザインはバリエーションも豊富で、こちらの伝えたイメージを大きく膨らませて返してくれます。だからこちらの要望もさらに上がり、その結果、当初考えていたものよりずっとずっと良くなります。私は絵心がないのですが、その下手なイラストやイメージもしっかり具体化してくれるので助かってます(笑)
価格も良心的で安価だと思いますよ。そのあたりは予算も伝えて相談しながらやりますから、後悔するような事にはなりませんね。だから私自身、広宣費・販促費に対する心証が良いのかも(笑)

これからもナウを使おうと思いますか?

長年の関係もありますけど、必要があれば来社して頂いたり、こちらから出向いたり、コミュニケーションをしっかり取りながら仕事させてもらってますからね、もちろんです。デザインに限らず、相手の顔が見えるというのは商売をする上で重要だと思いますし。知り合いの会社などにも自信を持って紹介できるデザイン会社さんです。これからもよろしくお願いします。

こちらこそ、本当にありがとうございます。本日はありがとうございました。

制作:ロゴタイプ、総合カタログなど

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