マーケティング 2015.12.24 K.Matsuura

デザインや仕事におけるコミュニケーション能力とは?

皆さま、お世話になります。皆さまも感じておられると思いますが、コミュニケーション能力の難しさについて語りたいと思います。

コミュニケーションからはじまりコミュニケーションで終わる

コミュニケーション能力は、仕事での営業・打ち合わせの場面や職場の同僚・友人とのやりとりなど、ありとあらゆるシーンで必要な能力です。
まさにコミュニケーション能力は、人間が生きていくうえで一番必要不可欠であり、能力が高ければ高いほどどんな問題も解決できる万能薬を手に入れたも同然だと思います。!?(戦争だって解決できる?)

しかしながら、コミュニケーション能力を高めるのは一朝一夕にはいかない難しい課題だと思います(人生経験にも似てますかねぇ)。
なかなか難しいことなのですが、お客様とのコミュニケーションで私自信が普段から気をつけていることと想いを綴ります。

コミュニケーションにはヒアリングが重要

日常生活はもちろん、仕事に関してのコミュニケーション能力は、主に「ヒアリング能力」「コーチング能力」に分解されます。

その中でもとりわけヒアリング能力が重要です。お客様の情報から始まり、プロジェクトの背景や、背景に付属するような要素・要因などできるだけ事細かにお話を伺います。コミュニケーションをうまく図るためには、主に70%~80%くらいヒアリングが大切なのです。

お客様の立場になれるように「感情移入」する

ヒアリングを上手くおこなうコツは、お客様に“感情移入”することです。お客様の立場に立って物事を解釈するのが手っ取り早いです。まさにお客様の会社の社員になり、ミッションを共に進行するパートナーの感覚になります。小説を読む時に主人公に感情移入するのに似た感覚です(笑)。この辺りは想像力も必要ですかねぇ。。。

感情移入することによって、ひとつの文言のやりとりにしても解釈の違いが発生することが減少していきます。。。

感情移入と「同情」は違う

感情移入することによっておこりがちなのが、同情することです。例えば○○さんはこんな立場なので、△△さんからこんな事を言われては仕方がないかなぁ~。

ではなく、基本はゴールの設定をどれだけ達成できるかが一番重要であり、それを阻害する要因が発生した場合は、ご担当者様と共に考えて問題を解決する方法を探ります。そうすることによって最終的にはご担当者様のお役にて立てると考えています。

ヒアリングから得た情報をもとに最後にご提案

ヒアリングからいただいた情報から自分自身が持っている専門の知識やアイデアをお客様にお伝えし、ご提案します。キチンとヒアリングが出来ていれば大きく的を外すことはありません。
あとは、方向性を共に考えて目指すべきゴールを共有化します。

コミュニケーション能力はスグには身につかない。

コミュニケーション能力は一朝一夕には身につきません。
大切なのは能力を向上させたいという毎日の意識づけです。お客様との打ち合わせや商談の時にコミュニケーションの能力を向上させたいといった想いが重要なのです。
1日の能力向上率が0.1%であっても100日目には10%の能力向上に繋がります。

広告デザインだってコミュニケーション・ツール

広告デザインは、キャッチコピーやビジュアルを通じて発信者が不特定多数の人に情報を発信して、コミュニケーションを図ろうとすることです。

人間的なコミュニケーションを図れない者が最大公約数的な反響を広告デザインで求めたとしても無理があると思う今日この頃なのでした。